北日本の天候が大荒れです。
気温も前日差で10度近く下がり、暴風や大雨 ところによっては竜巻が発生しますので、充分警戒をお願い致します。
さて、本日は「My神透水ボトル」の水素水生成時の注意点を再度ご連絡致します。
大変重要な事ですので、再度発信致します。
この軽量コンパクトな設計の水素水生成器は、高濃度の水素を生成しますが、一方で本体容器の内圧が極めて大きいのです。
小さなわりには「良い仕事」をする訳ですが、それだけ内部の圧力はフタのベントだけでは抜け切りません。
地域によって違う水質やお使いの水(市販の水)によって、かなり圧力に差が出ますので、フタをしっかり閉めての生成はしないようにお願い致します。
閉めての生成は、ベントから圧力で水が溢れたり 本体透明部の(銀色のテープ部)が乖離したり、圧力により水素発生基盤(メッシュ部)からわずかでも水が混入する恐れがあります。
特に「良い水…市販の天然水など」を使って生成しますと、このような症状が予想されます。
使い方として、フタは乗せておく程度が宜しいです。
一見 水素が抜ける?…と思われがちですが、そこは「My神透水ボトル」の優れた機能で、水素は水に溶存(溶け込ませている)しているために、簡単には抜けない設計ですのでご安心ください。
一般的な水素水生成器は、水素ガス(H2)を水に注入しているだけですので、炭酸ガスのような音を発して抜けてしまいます。
My神透水ボトルは、水素原子レベル(H)の状態で水に溶存させておりますので、すぐに抜けきらずに生成時点の高濃度状態を3時間は維持しています。
別の容器に移しても問題ございません。
この内圧の強さは、数十万円する水素水生成器と同様かそれ以上の機能ですので、高濃度な水素水を作る事ができる訳です。
ちょっとご面倒をお掛け致しますが、生成時は【フタ】を閉めずに、乗せて置く程度でお願い致します。
特にブルーソーラーウォーターで生成する場合は、不純物を排除しているために生成濃度があがりやすく 内圧も強まりますので注意が必要です。
生成後はフタを閉めても載せて置く程度でも 構いません。
あと、よくお問い合わせを頂く事は、五分ほど間隔をあけて連続生成すれば 残った水や追加した場合水素の量が増えるのか? というご質問ですが、『増えません』。
水素水生成器が持つ飽和濃度は限界値がありますので、連続生成して2倍になる事はありません。
ただ、飲み残しの水素水が時間が経過した場合は、再度生成していただいて結構です。(3時間以上経過した場合など)
内圧回避の課題は、製造メーカーも常時研究中との事ですが、相矛盾した関係ですので如何ともしがたい処ですね。
フタを閉めた状態で内圧を回避するのであれば、溶存水素濃度を下げる以外ありません。
しかし、「My神透水ボトル」の最大の魅力は高い水素溶存量です。
という事で、高濃度の水素水をたくさん飲用して下さいね。