お問い合わせの中で、溶存水素濃度を調べる試液を使われる方から疑問を寄せられます。
しかし、この試液(メチレンブルー)ですが 製造メーカーの水素水生成器用に造られたモノであり、全ての水素水生成器に都合よく反応するとは限りません。
水・エタノールに溶けて青色となり、還元されると無色、酸化されると青色になるため、酸化還元指示薬に利用されますので溶存水素濃度とは無縁です。
以前にもお話しましたが、酸化還元電位と溶存水素濃度の相対的な関係性は無く、別の意味を持つことをお忘れなく。
「My神透水ボトル」で生成された水素水は、pH値7.6という「日本水素水振興協会」の測定値が示すように、中性域になります。
人間の体液はほぼ中性であり、臓器の部分的なものは弱酸性ですが 約65%の水分で構成されている体液は中性ですので、飲用する水素水もアルカリ性ではなく中性が効果的であることは言うまでもありません。
試液を使った場合、アルカリ性が強ければ、無色になるでしょうし、水道水のように酸化還元電位が+400以上であれば、青色を発色するという単純明快な反応を示します。
結局 この試液で何を調べ何を知りたいのか…あまり理解できない事と、製造メーカーの誘導性は否めませんね。
自社の製品を拡販する事や 他社製品との優位性を告知する意図が見え隠れする事は確かですね。
そのような事よりも、ご自分の体が反応する効果や効能で確認された方が健全です。
正しい飲み方 正しい使い方で、早期に身体の改善を体感する事は疑いの無い事実ですから。
「My神透水ボトル」をすぐにお求めやすい価格に設定してあるのは、誰でも 今すぐに使えるように(購入できるように)設計した事です。