今年は、大きな災害や聞きなれないウィルスや病気などの報道が多く、あらためて健康志向が高まった年でもあります。
中でも「水素水」ブームとでも言いましょうか、手軽に生成でき 効果を実感できる事から人気を集めています。
一方で、大きな効果を期待できない機種も出始めており 消費者の皆様も選択基準に迷う事もあります。
どのように使うのか? をきちんと見定める事が大切ですが、機能などにあまり執着されないほうが宜しいかと思います。
最低限知っておく事としては、生成時点で「1.0ppm」以上の水素濃度が確保されているかどうか・・・
いつでも飲みたい時に飲める機能かどうか・・・など、使用するシチュエーションはとっても重要です。
と言いますのは、高価な機種を購入しても朝晩しか飲めない(定置型)場合や、スティック状の物を入れる事でランニングコストが高い事などがお問い合わせの中で最も多い内容です。
ヒトの活動は日中に多く、ストレスや紫外線に当たったり 喫煙や思考などカラダや頭を多く使う訳ですから、動きの少ない朝晩だけでは効果が期待できないのも当然です。
この時間帯に多く発生する活性酸素を無毒化しなければ、本来の「水素水効果」の意味がありません。
できる限り、できたての水素水(生成時の高濃度の時)を『少量』づつ 何回かに分けて 3時間以内に飲まれることをお薦め致します。
一度に大量に水素水を飲んで効果を期待しても、カラダが必要とする水素成分以上の水素水は排尿されるだけですのでお気を付け下さい。
ちなみに医学博士の春山 茂雄先生は、1日10回の生成で約3ℓは飲まれるとの事です。
それも少量を1時間ごとです・・・これは理想的な飲み方ですが、一般の我々も真似したい処ですね。
「My神透水ボトル」は、携帯型設計ですので基本的には「1人に1台」が理想的な設計です。
ご家族で愛飲されるには量やタイミングが合わない事もありますので、まずは「一番 飲みたい方」「飲ませたい方」に飲用させることが大切かと思います。
早期に変化がわかりますので、パーソナルタイプとして各々が持たれる事が理想です。
水素水は、【飲み方・飲む量・飲むタイミング・効果的な水温・使う水】によって効果に差が確実に出ますので、環境や使い方に合った生成器をお選び下さい。