今日は一番気になる「水素濃度」についてお話させて頂きます。
水素生成器の種類は大変多く、その生成方法も多種多様です。
しかし、水素濃度については高機能かどうかをしっかり確認する必要があります。他に還元電位(mV)という表示がありますが、直接の効果に影響はありませんので気にされる必要はないと思います。
要は、「水素濃度」ですから…
よく見かけますが「4.4ppm」とか「1.8ppm」とか…ひどい表示は「7.0ppm」などととんでもない表示をしているメーカーもあります。
以前にも書きましたが、水素の飽和濃度は「1.57ppm」で、世界共通の数値です。生活環境の常圧では、これ以上の数値が出ないという事です。
真空状態や実際の生活環境ではない研究ラボでの数値を出されても意味がありません。
どう頑張っても科学的にこれを上回る事はできませんし、あくまでも密封状態の数値ですので飲む瞬間にこの数値を維持する事もできません。
「My神透水ボトル」は、箱の記載に「550ppb」とございますが、これは製造メーカーの試験検証数値で、限りなく「0℃」に近い水温での数値です。
常温(一般の水道水で18.5℃)では、1,160ppb = 1.16ppmの水素濃度ですので、コンパクトな生成器としては国内№1ですね。
さらに温度を上げて 飲める程度の温水にしますと「1,400ppb = 1.4ppm」を示します。ちなみに35℃くらいが最適かと…飲みやすい事と、体温とほぼ同じ温度ですので体内へ摂取した際に蒸発や気化せずに腸まで届く温度です。
1.4ppmだとほぼ飽和水素濃度になりますので、即飲型機種でこれを上回る機種はなかなか存在しません。
やはり水素濃度は高いほど効果を期待できますし、体内への浸透性・浸透量も違ってきます。
どこでも10分で1.4ppmの水素水を飲めるというのは、嬉しい事です。できるだけ温水で生成して下さい。その時の注意点は、まず水を入れてから温水で調節する事です。
体温に近ければ近いほど、蒸発・気化による水素の減少を防ぐことができますのでお試し下さい。
さらにブルーソーラーウォーターで生成されると宜しいかと思います。
1日も早く試されて、実体験されることをオススメ致します。